ホーム > 「フェニックス加古川記念病院」

「フェニックス加古川記念病院」:医療法人社団 一功

 

■「オンライン資格確認」を導入しています。

 

マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになりました。
マイナンバーカードを受付に設置している顔認証付きカードリーダーに置いて本人確認を行います。
※顔写真は機器に保存されません。
※マイナンバーカードを健康保険証としてご利用になる場合は、事前にお申し込みが必要です。

  • 当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 患者様同意のもと、医師がオンラインで薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行うことができます。
  • 診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

これにより当院では、厚生労働省の定めに基づき「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」を算定しております。
マイナンバーカードをお持ちでない方は、従来どおり健康保険証を使った受診が可能です。
詳しくは受付でご確認ください。

正確な情報を取得・活用し、質の高い医療の提供につなげるため、患者様にはマイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力をお願い致します。

 

 

 

■各種ワクチンのご案内

 

■新型コロナウイルスワクチン接種について

 

■インフルエンザワクチン接種について

 

■帯状疱疹ワクチン接種について

 

■HPV(子宮頸がん)ワクチン接種について

 

■RSウイルスワクチン接種について

 

 

■「体の内側からエイジングケア細胞レベルで老化防止を
  はじめよう」

 

■NMN点滴療法について

 

 

■遠隔診療

フェニックス加古川記念病院公式ラインにて遠隔診療を始めました。まずはアクセスをお願いいたします。

URL https://lin.ee/dLXF9Vh


※電話での診療も行っています。
  TEL:079-432-7088

 

 

■ 増床、業務拡張につき、スタッフ募集中
正看護師、准看護師、介護福祉士、ヘルパー、リハビリスタッフ(PT/OT/ST)、社会福祉士、医療事務、送迎スタッフ等の募集をいたします。

 

詳しくはこちら

 

 

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)PCR検査等のお知らせ

 

詳しくはこちら

 

 

■「筋・骨・関節ドック」はじめました。

 

 

 

■理事長ご挨拶

フェニックス加古川記念病院長

構想4年を経て、この度、旧加古川西市民病院跡地に「フェニックス加古川記念病院」を開設することができました。これもひとえに関係各位の皆さまの御理解・御協力の賜物であり、心より厚く感謝し御礼申し上げます。
旧加古川西市民病院が、新しい病院に統合移転された後も、加古川西部地区の医療サービスを低下させることなく、入院及び緊急対応を充実させていきたいというのは当該地域の関係者の願いであり、私たちの使命でもあると考えております。フェニックスグループの運営経験を生かし、回復期リハビリテーション病棟を中心に、近隣の療養・介護施設と連携しながら、より一層充実した医療機関として、当該地域の皆さまに愛されるよう法人スタッフ一丸となって邁進する所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。

医療法人社団 一功会
理事長 平井昭博

 

△ページトップへ

 

 

■フェニックス加古川記念病院の理念と基本指針

・病院の理念
地域住民の健康を守るために、専門的な知識と博愛の精神をもって、医療と福祉に貢献します。


・基本指針

  1. チーム医療を推進し、患者さんに信頼される病院を目指します。
  2. 地域における急性期医療機関、慢性期病院、老健施設等の橋渡しの役割を担い、患者さんの速やかな回復と社会復帰に努めます。
  3. 職員の働く環境を守り、職員の幸せが、患者さんの幸せ、地域の幸せにつながるようにします。
  4. 職員の資質の向上と、次世代のリーダーの育成に努めます。

 

△ページトップへ

 

 

■院長ご挨拶

フェニックス加古川記念病院長

令和1年11月より当院に勤務しています松田です。消化器外科を中心に診療をしていましたが、当院に勤務する前の約10年間は地域医療に携わっておりました。その経験を活かし、当院においても皆様の診療を行っていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

フェニックス加古川記念病院
院長 松田正裕

 

△ページトップへ

 

 

■リハビリテーション部について

フェニックス加古川記念病副院長

リハビリテーション部のスタッフは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士で構成されています。
経験年数が30年を超えるベテランスタッフから、10年を超える中堅スタッフと養成校卒業して数年のフレッシュなスタッフが在籍しています。
リハビリテーション部では、兵庫県や大阪府の病院やクリニックで臨床経験を積んだ「臨床家」や元大学教授、現大学非常勤講師、臨床教授、臨床講師の「教育指導者」、博士号や修士号を取得した「研究者」など、「臨床・教育・研究の三拍子」が揃ったスタッフが在籍しています。また、理学療法士では、「専門理学療法士」を取得したスタッフが在籍し、多数の研究論文報告や学会発表、シンポジスト、座長として対外的にも活躍しています。
各スタッフが、丁寧に皆様に寄り添い、充実した施設環境で、身体状態に応じたリハビリテーションを提供させていただきます。
「目の前の患者さまをハッピーに!!」を合言葉にスタッフ一同がリハビリテーションに取り組んでまいります。

リハビリテーション部部長・副院長・理事長補佐
  村上雅仁
保健学博士:神戸大学医学系研究科
臨床教授:甲南女子大学
専門理学療法士(専門分野:心血管理学療法・神経理学療法)

 

△ページトップへ

 

 

■消化器内科医 ご挨拶

フェニックス加古川記念病消化器内科医

皆様はじめまして、 この度、フェニックス加古川記念病院へ消化器内科医として赴任してきました堀 公行といいます。わたくしは現在東加古川にある堀胃腸外科を開業させ、地域医療で多くの皆様に胃癌大腸がんの診断、手術そして臓器がん、さらにピロリ菌医療の診断治療を行ってきました。依頼35年近くに至り、この度堀胃腸外科を長男の堀 宏成(現在堀胃腸外科として診療中)に譲り、私はこのフェニックス加古川記念病院へ消化器内科医として赴任してきました。当院では消化器内科医(病院では胃腸内科の表札)として診療を行っています。胃癌より大腸がんが増えている現実ではありますが、ここ西加古川ではまだまだ胃癌が多いのには驚いています。ここへ来てわずか4例の胃内視鏡検査ですでに2例の胃腫瘍を見つけ治療病院へ紹介することになりました。当院では連携病院としては加古川中央市民病院、県立加古川医療センター、兵庫県立がんセンター、ポートアイランド神戸大学付属がんセンター(ICCRC)へ診断確定後紹介いたします。当院は開院以来リハビリ病院として名を馳せてきましたが、今後日本人に多い胃腸の病気診療やその他の急性期疾患もあつかいますので、危惧することなく体に不安や異常を感じなさることがあれば一度ご相談に訪れてみてはいかがでしょうか。


消化器内科医
堀 公行

■プロフィール

消化器内科医 堀 公行
◆略歴  
神戸大学第一外科講師
県立加古川病院外科筆頭医長
現堀胃腸外科副院長
   
◆主な資格  
医学博士
日本消化器病学界専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化管学会専門医
日本ヘリコバクター学会感染症永久認定医
日本消化器外科学会永久指導医並び消化器がん治療認定医
日本外科学会永久認定医並び特定認定医
   

 

△ページトップへ

 

 

■整形外科医 ご挨拶

フェニックス加古川記念病整形外科医

東播地域での整形外科疾患は私にお任せください。
リハビリに関してもお気軽にご相談ください。


整形外科医
田中 日出樹

 

 

 

■プロフィール

整形外科医 田中 日出樹
◆専門分野  
整形外科一般、リハビリ、手の外科、リウマチ、骨粗鬆症
   
◆主な資格  
日本整形外科学会 認定専門医
日本リウマチ学会 認定専門医
医学博士
   

 

△ページトップへ

 

 

■看護部長ご挨拶

フェニックス加古川記念病副院長

平成30年4月1日に回復期リハビリテーション病棟として「フェニックス加古川記念病院」は開院しました。当院は、フェニックスの理念である「地域住民のニーズに対応した医療環境の整備」「高機能医療施設との連携と高齢者福祉医療の実現」さらに「予防医学と先進医療の実践」の実現に向けて取り組みます。そのためには、急性期医療を受けた患者さんがリハビリテーションを中心とした医療や質の高い看護により、安心して地域に戻れるように支援します。看護部は、患者さんや家族との対話に努め、ニーズに沿った看護の提供を実践します。また、看護の専門性を高め、チーム医療のキーパーソンになれるように一人一人が自己啓発に努めます。さらに、地域住民の皆さんに信頼される病院としてあり続けたいと考えています。

看護部長 西 久代

 

△ページトップへ

 

 

■看護部の基本方針

  1. 私たちは、地域で支える医療を実現するために、患者さんや家族が気軽に相談できる関係を築き、納得していただける看護を実践します。
  2. 私たちは、患者さん家族、さらには職員を人としての尊厳を大事にします。私たちは、専門職としての知識・技術を高めるための自己啓発に努めます。看護部は、職員の研修参加や学会参加を積極的に支援し、職員の働き甲斐やキャリア開発につなげます。
  3. 私たちは、専門職としての知識・技術を高めるための自己啓発に努めます。看護部は、職員の研修参加や学会参加を積極的に支援し、職員の働き甲斐やキャリア開発につなげます。
  4. 私たちは、医療経済を念頭に入れ、効率的な物品管理および地域住民のニーズを大切にし、多職種と連携しながら病床の運営に協力します。
看護部 看護部
看護部 看護部

△ページトップへ

 

 

●薬剤部

薬剤部は、他部門医療スタッフとの連携によるチーム医療の実践、最新医療情報の管理と提供、オーダリングシステムデータを活用した自動調剤など、常に、安全で質の高い薬物療法を目指して研鑽を続けています。当院での外来調剤は、院内処方による調剤を行っています。

 

院内処方によるメリット

  • 調剤薬局等への手数料がないため、自己負担金額が少ない。
  • 薬局に行く手間や時間が節約でき、会計が一度でよい。
  • 希望により、薬の変更・追加、日数の調節が窓口で簡単にできる。
  • 診療内容をすぐ確認できるため、より的確に服薬について説明できる。

 

●放射線部
当院の放射線科は、患者様の安心と満足を目指し、特に高齢の方への親切、丁寧な対応を基本方針としております。そして各種装置も充実しており、皆様に安心して検査を受けて頂くようにスタッフ一同、日々努力しております。

 

■一般撮影装置(透視撮影も可能です。)

待合室

 

■64列マルチスライスX線CT装置(高画質、低被曝で検査可能です)

待合室

 

■0.3テスラMRI(オープン型で開放感と安心感がある装置です。)

待合室

 

■全身骨密度測定装置(骨密度だけではなく筋肉量など細かな検査結果を表示し低被曝、短時間で検査可能です。)

待合室

 

●地域連携室(総合相談)
患者様が当院外来・入院などの医療を受けられる際に、地域やその他地域の医療機関との役割や専門性を認識し、協力し合って連携し、より良い医療サービスの提供に努めております。又、外来・入院患者様やご家族の方に入院生活にまつわる不安や心配事がございましたら、その方らしく生活できるようにケアマネージャーや医療・介護・行政機関と連絡を取り、社会復帰や在宅療養へのお手伝いをしております。

  • 入院受け入れの調整
  • 介護保険や福祉制度に関するご説明。ご相談
  • 退院後のご相談(在宅療養・転院先施設入所等)
  • その他、医療機関や関係施設への連絡調整 等

患者様やご家族様の気持ちに寄り添い、安心して相談していただくことができる場所にしたいと思っています。


地域連携室
(079)432-7555

 

 

■医療設備

骨密度測定装置(米国HOLOGIC社製、HorizonA)、全身用オープン型MRI、X線装置、全身用ヘリカルCT、電子内視鏡、人工呼吸器、超音波検査装置、リハビリテーション機器各種

 

 

■お問い合わせ先

受付先 フェニックス加古川記念病院
受付場所 〒675-0054 加古川市米田町平津384-1
担当者 岸本 洋平
TEL 079-432-7088
FAX 079-432-7077
E-MAIL kakogawa@phoenix.dr-clinic.jp